- スマホ/パソコンを使いすぎで腕が痛い!
- 腕が痛すぎて満足にゲームできない!
- 常にマッサージしていて疲れた…!
そんな症状でお悩みの方へ届けたいのが
塗布タイプの鎮痛消炎剤です。
年中のほとんどを腱鞘炎っぽいような状態で過ごしている僕ですが、腕~肩首にヌリヌリして数日後…
嘘だろ…あんなに重かった腕が…軽いッ!!
みたいな状態にまで回復できました。嘘のような本当の話です(一応医薬品ですし)
腱鞘炎でいつも腕が痛いなと困っている方々へオススメしたい一品です。
塗る湿布ことフェルビナクローション
今回オススメしている鎮痛消炎剤は「フェルビナク入り」のものです。
フェルビナク(Felbinac)とは抗炎症、鎮痛作用を持ったフェニル酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬である。皮膚から痛む患部に浸透し、酵素の1つシクロオキシゲナーゼに直接働きかけることで、炎症を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑制する作用がある。肩・腰・関節痛などの炎症と痛みを抑える効果がある
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ざっくり言うと肌から直接吸収して痛みを和らげる成分です。
これを痛みがある部位に1日数回塗ります。エアコンが効いている部屋で使うとめちゃくちゃ涼しく感じます。
ドラッグストアでも買える鎮痛消炎剤
処方箋で出る場合もある
僕が今使っているのはこれ。
「スミルローション3%」(処方箋)
僕は朝1回、風呂上がりに1回でだいたい1日に2回。気になる痛みのときは風呂後に2回ほど塗る場合もあります。
使用上の注意
1日に数回患部に塗布します。何十回も塗らずに数回にとどめておいてください。また、肌に傷がある場合は皮膚炎の誘発にも繋がります。
正直馬鹿にしていたけど効果絶大だった
湿布がなくて仕方なく塗るか…みたいな感じで使ってみたのですが、思いの外効果があってビックリ。
湿布だと角が剥がれやすいですし、貼る前も貼った後もゴミが出てめんどくさい。ローションタイプだと一度で幅広く使えて、ゴミも出ないので重宝します。色々便利です。
肩甲骨あたりは1人で貼るのも難しいですが、塗るタイプは首がキュっと曲がっているので背中も十分に届きます。
今まで湿布信者でしたが、乗り換えざるを得ないです。
想像以上に痛みに効くのですが、1日そこらで効くわけではないので注意です。何日かは継続して塗り、しばらく続けるのが良いでしょう。
オススメの塗るタイプがあればコメントで教えてもらえると嬉しいです!では。
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