今回はMHWで1,2の人気を争う武器「太刀」についての紹介です。
太刀はある程度のコンボや性質を理解すれば誰でも火力をだすことが可能です。
火力が高くタイムアタックによく使われる武器で、オンでもオフでも超人気。
MHWIをプレイしている方なら一度は触った経験があるんじゃないでしょうか。
誰もが一度は担いだ人気武器にはこんな魅力があります。
- 見た目が派手でかっこいい
- 絶え間ない連続攻撃で継続火力が高い
- 攻防一体のカウンター技「見切り斬り」
- 高い部位も狙える大技「気刃兜割」
- 新モーション「特殊納刀」による臨機応変さ
挙げればキリがない優秀な武器ですね。
迷ったらとりあえず太刀、みたいな安定の取り方もあるぐらいです。w
今回はそんな魅力に溢れた「太刀」について語っていきます。
実践で使えるコンボにくわえ、ここさえ失敗しなければOK!!!(ドン!!)
的なコメントも合わせて載せていますので、ぜひご覧ください。
MHWI:アイスボーンの太刀はこんな武器
何よりモーションが派手でとてもかっこいいので使っていて楽しいオススメの武器です。
アイスボーンでは新アクション「特殊納刀」が追加され更に使いやすくなり、とても優遇された武器だと個人的には思います。
色々な技や攻撃の派生があり少し難しそうと感じるでしょうが、
まだ太刀を使った事が無い人に私なりにこの記事を通して太刀の魅力をご紹介できればなと思います。
では早速太刀の特徴と基本的な戦い方、実践でバリバリ使えるコンボなども載せておきます。
アイスボーンでの太刀エッセンス
太刀は魅力はなんといってもリーチの長さと連続攻撃による継続的な火力。
抜刀中の移動も他の武器に比べ速く、ある程度の距離ならば納刀せずに間合いを詰めて攻撃を仕掛ける事ができます。
だた普通に切っているだけでは他の武器よりダメージを出す事ができません。
大ダメージを叩き出すには「練気レベル」を上昇させ、攻撃力ボーナスをつけるところから始まります。
錬気ゲージを溜め 白→黄→赤 の順番に錬気レベルを上げて武器の攻撃力を上げながら戦いましょう。
最低でも黄色は維持しておきたいですね。理想は常に赤レベルです。(←ここが超重要)
とはいえ、練気レベルを常に赤に保つのは難しいんですよね…。
なので今回は
- どういった手順で錬気レベルを上げるのか。
- またどうすれば効率よく錬気ゲージを溜め錬気レベルをあげれるのか。
こちらのついて僕なりに解答を見つけてきましたので併せて説明していきます。
太刀のエッセンスその1 練気ゲージ上昇
通常の攻撃の△(縦斬り)や〇(突き)をヒットさせると錬気ゲージを溜めることができます。
溜めた錬気ゲージを消費してR2(気刃斬り)を連続で入力し、
4回目のR2(気刃大回転斬り)をモンスターにヒットさせる事で錬気レベルが1段階あがります。
これが一番簡単に錬気レベルを上げる方法だと思います。
ただ気刃大回転斬りを放つまでそれなりにモーションが長いので、動きが速く攻撃の激しいモンスターに当てるのは容易ではないです。
太刀のエッセンスその2 見切り斬り
モンスターの動きが早すぎて練気レベルを上げるのに手間取る…
そんなシーンで有効なのが R2+〇 (見切り斬り)です。
見切り斬りは錬気ゲージをすべて消費しモンスターの攻撃を無効化してカウンター攻撃をする太刀の大技の一つです。
見切りが成功した際にチャキン!という感じの音がなります。
見切り斬り成功時のカウンター攻撃をモンスターにヒットさせると錬気ゲージが最大まで溜まり、
R2を入力することで気刃大回転斬りを即座に放てるので比較的少ないモーションで錬気レベルを上げる事が可能です。
しかし何かしらのアクションを最初に行ってからじゃないと発動しないので注意が必要です。
例えば抜刀中にいきなりR2+〇で見切り斬りをしようとしても技はでないので△(縦斬り)や〇(突き)をした後での入力が必要です。
アイスボーンのアップデート共に、錬気ゲージが空の状態からは見切り斬りを出せなくなりました。
タイミングはモンスターの攻撃によってさまざまですがこれを決めれるかどうかで太刀の火力に大きな差がでるので積極的に狙ってみてください。
それなりに決まるようになれば楽しくてしばらくは太刀以外使えなくなるでしょう。
太刀のエッセンスその3 特殊納刀
冒頭でも書いたアイスボーンで追加された新アクション「特殊納刀」。
とても使い勝手が良くどんな技からも繰り出す事が可能です。
「特殊納刀」から二つの技に派生ができます。
①R2+×(特殊納刀)から△(居合抜刀斬り)
R2+X → △
モンスターに当てれば15秒間錬気ゲージを少しづつ上げてくれるので錬気ゲージが空だと発動できない見切り斬りが出しやすくなります。
②R2+×(特殊納刀)からR2(居合抜刀気刃斬り)
R2+X → R2
気刃斬りに派生するのでダメージはありますが、
錬気レベルを1段階消費しますので乱用はできません。
後述する「気刃兜割」より使用度はかなり低いです。
特殊納刀からの派生技はどちらにもカウンター判定がありますが、
見切り斬りより判定が更にシビアなのでとても難しいです。
間合いを詰める為に使用するといいかもしれません。
アイスボーンにおける太刀の大立ち回り「気刃兜割」
R2+△
錬気レベルが上がり、大型モンスターのダウン等隙がある時は「気刃兜割」。
錬気レベルを1段階消費する太刀で一番のダメージを期待できる技ですがしっかりと弱点部位に当てる事が重要です。
また錬気レベルに応じてダメージも上がります。
R2+△(気刃突き)を当てればそのまま「気刃兜割」に派生します。技の出とその後の硬直も長いので闇雲に出すのは禁物です。
確実に当てないとリスクのみが発生してしまうのでリスク&リターンの意識を持っておくといいでしょう。
アイスボーン太刀の基本
実際に使ってみないとわからない部分もあると思いますがこれが太刀の基本になります。
太刀の重要なポイントのまとめ
- 錬気レベルを上げ攻撃力を強化する。
- 見切り斬りを積極的に使ってモンスターに張り付きながら攻撃。
- モンスターの隙を見つけ兜割で大ダメージを狙う。
次に太刀でよく使用するコンボを紹介します。
太刀コンボその1 ゲージ溜めコンボ
△(縦斬り)or〇(突き)→R2+X(特殊納刀)→△(居合抜刀斬り)
錬気ゲージを素早く溜めれるのでよく使うオススメのコンボです。
(居合抜刀斬り)→△+〇(斬り下がり)→R2(気刃踏み込み斬り)→R2(気刃斬りⅢ)→R2(気刃大回転斬り)~
こちらは上のコンボからの派生で攻撃を休めずにそのまま錬気レベルを上げれます。
居合抜刀斬りからの斬り下がりはモンスターとの距離を調整でき、
その先の気刃踏み込み斬りは気刃大回転斬りを3回のR2入力で出すことができます。
気刃大回転斬りを出した後に続けて特殊納刀からの居合抜刀斬りができるのでゲージ管理さえすればループが可能です。
太刀コンボその2 最速大回転斬りコンボ
△(縦斬り)or〇(突き)→R2+〇(見切り斬り)→R2(気刃大回転斬り)~
こちらは見切り斬りを使用する事で気刃大回転斬りをすぐに出せます。
ただし前述したとおり見切り斬りは入力した直後に錬気ゲージを全て消費してしまいますので
カウンター攻撃をあてないと気刃大回転斬りを出すことができないので注意が必要です。
太刀コンボその3 ラッシュコンボ
R2+△(気刃突き)→(気刃兜割)→R2+X(特殊納刀)→△(居合抜刀斬り)orR2(居合抜刀気刃斬り)~
特殊納刀のおかげで兜割を出した後にも途切れさせずに攻撃ができるようになり大型モンスターがダウンした時などに有効なコンボです。
まとめ
太刀の魅力とは
- 太刀は継続して火力を出す武器
- ド派手でかっこいい見た目 (めちゃくちゃ大事)
- 回避能力を備えたカウンター技「見切り斬り」
- ゲージを消費して繰り出す大技「気刃兜割」
- あらゆる局面で有効な「特殊納刀」によるコンボ継続
以上が太刀の基本的な立ち回りとコンボになります。
これらを自然にできるようになれば太刀の十分な性能を引き出せているのではないかと思います。
見切り斬りに関してはモンスターごとの動きを把握しなければならず、外すと手痛い反撃が待っていますが、
決まった時のリターンが大きく何よりとても気持ちが良いです。
新アクションの「特殊納刀」は万能過ぎる技でアイスボーンで見切り斬りの下方修正がありましたがそれを上回るほどの救済措置です。
ここで紹介したコンボのほとんどが「特殊納刀」を組み込んでいて、そのくらい便利な技です。
マルチでももちろん活躍の期待できる太刀ですが味方との距離が近いとリーチの長さが悪さをして攻撃時に巻き込んでしまう事が多々あります、そりゃ皆弱点部位に攻撃して火力をだしたいですし仕方ないですけど。もし巻き込んでしまったら心の中であやまりましょう。
少しでも太刀に興味を思った方はこれを機に一度担いでみてはどうでしょうか。
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