ども、こんにちはこんばんは。
最近「カードゲームアプリが熱い説」がどこからともなく流れてきているらしいですね。
俳優の松坂桃李さんがガチすぎて話題を集めている遊戯王デュエルリンクス、
年末に第15段となるカードパックを追加アップデートしたシャドウバース、
そして!同時期年末、新たにサービスを開始したデュエルマスターズプレイス。
2020年になった今、カードゲームがアツアツです。
今回の記事では、一番最後に挙げたデュエプレについて色々書いていきます。
デュエルマスターズプレイス “デュエプレ”とは
デュエルマスターズプレイス(以下デュエプレ)は昔々コロコロコミックで連載していた超人気漫画のカードゲームが題材になっています。
当時遊戯王とデュエマで派閥ができたり、遊戯王に飽きた子どもたちがこぞってデュエマに参入したりしながら遊んでいたのを覚えています。
ここでは概要しか載せませんので細かいゲームシステムなどは省力しますが、複雑な戦闘の流れをゲームが管理してくれるのでとても遊びやすいです。
と、いうのも子どもの頃はカードの処理順や意味をあまり理解せずに遊んでいたからだと思います。
子どもたちによるカードゲーム事情はほとんどの場合がローカルルールだった説。
デュエマを約20年ぶり(?)にプレイしたざっくり感想
面白いけどもうちょっとテンポよくさくさく進めたい。
とはいえ、昔を思い出しながら遊べて楽しいです。
その日その瞬間をどう生きるかだけ考えていたあの頃の僕が遊んでいたゲーム。
童心にかえる…というとイイすぎかもしれませんが、なんかこう、思い出深いよね。って感じるゲームです。
僕がデュエマをはじめたのはコロコロコミックで連載が始まって少しした頃ぐらいだったか…
当時の流行りは主人公の切札 勝舞(きりふだ しょうぶ)を真似て火文明ばっかり使っていたような記憶と、切札には「ボルシャック・ドラゴン」を設定していたかな。
いわゆるスーパーレア等のキラキラはデュエプレにおいて右下のレア度でしか表しておらず、ここは少しもったいないなぁなんて感じたこともありますね。
カードには通常枠のものと金枠に囲まれたピラピラのプレミアム仕様があって、こちらはすべてのレア度に対応してます。
それよりはレア度でキラキラしてくれたほうが嬉しかったなぁ。
光ってないシーマイン先輩なんてヤダ!!!
カードについているボイスは想像していたものと違うのもたくさんありますが、後付けではどうしても難しいので仕方なし、といった所ですね。アクア・ハルカスはもうちょっとイメージと違うんじゃが。
勝舞(主人公)の切り札をやたら使いたがる
昔々の微かな記憶を頼りに勝舞やワイのワイルドワイバーン先輩(名前忘れた)が使っていたカードとか、友達とデュエルしていたときを探りながらデッキを組む。
とするとまぁ高コストデッキ、複文明デッキに仕上がるわけですよ。
小学生の財力では単色デックになるのが難しかったりもしたのも影響あるかもですが。
とにかくパワー厨な小学生ぼくはパワーカードしか頭になく、ひたすらパワー値が高いものばかり選んでいて…
ブラッディイヤリングは4枚積み余裕でした。(ブロックで即墓地行きなのに)
で、コロコロコミックの特典とかでついてくるカードとか漫画内に出てくるカードをやたら入れたがる問題にいきつくわけです。基本強いからね。
一撃必殺のホーバスとか懐かしすぎて即INですよ。
喧嘩屋タイラーとか爆炎野郎ジョーも余裕。
普段は記憶力極悪な僕でも、カードゲームの体験は結構根強く記憶に残っている模様
肝心なゲームの出来具合は…マナチャージに難あり
諸々の思い出補正によりスーパー神ゲーとして紹介してきましたけど、肝心なゲームアプリの完成度はどうなの?について少し。
まぁこれを書いてる時点でお察し、なところはあります。
実際ゲームのテンポはよくないし、シャドバみたいな爽快感はありません。
爽快感やらテンポやらは一旦置いとくとして…それを遥かに超えるテンポロス原因がこれ。
とにかくマナチャージがメッチャやりづらいです。
デフォルトだとドラッグ+フリックのハイブリッドになってますが、フリックオンリーにするとまともにゲームが進まなくなる程やりづらい。
マナにしたいカードを選び、左にスワイプっいうかフリック?するんですが反応悪すぎ問題。
できない時は10回ぐらいフリックしてようやくマナゾーンにいってくれます。
もしかして私…指紋無さ過ぎ…?
とかも考えましたがそんなわけない。
で、ドラッグするにしてもマナゾーンが左端にあるので寝転がりながらやるときが面倒で、ややストレスポイント。
「このカードをマナにする」ボタンがほしい。(切実)
総評:いい大人が昔を思い出しながら遊べる良ゲーだった
なんだかんだ言ってきましたが、やっぱりデュエマは面白くて好きです。
文明ごとにパワーやマナブースト、ドローやブロック重視だったりと色で分かる戦略のおかげでデッキが作りやすく、まだ1~4弾目のカードパック※1しかないものの遊び幅はいくつもあります。
(※1.すべてを確認しているわけではありませんが、精霊王アルカディアスまでは出ているとおもいます)
上の画像にあるように、速効型やコントロールデッキなどさまざまなデッキ組もできますし、全部シールドトリガーで揃えてみたりしても面白いです。多色混合(4色)とかになりますけどね。
とりあえず、僕がしばらく遊んでみた感じは
「昭和62,63年生まれ~平成5年生まれあたりにめちゃくちゃ刺さるカードバトルアプリ」
だなという感想。まだまだパックも少ないし、コロコロで初期デュエマを読んでいた世代はもうアラサー。
大人になった僕たちが昔を思い出しながらあーだこーだ、友達と酒を交わしつつ遊ぶゲームなのかな…なんて想像してます。
サービスが始まってまだ1ヶ月も経ってませんし、今後のアップデートに期待ですね。
自然&火の混合進化キャラはやく使わせて(お願いします)
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